授乳奮闘のはなし、続きです。
小児科の先生にミルクを足せと言われ、
病院でもらった試供品のミルクを
初めて開けました。
授乳が終わってから
ゴックンゴックン哺乳瓶で
ミルクを飲む姿を見て
初めはなかなか切なかったです。。
母乳の出はいいよと
誰からも言われてたので
よし、保護器をはずそうと
母乳外来に行くことに。
予約だけしようと思って電話して
状況を説明したら
今日来て、と言われ
当日行くことに。
飲み方もおっぱい自体も問題ない。
あとは練習あるのみ、ということで、
次の予約を取って(半ば強制的に。。)
帰宅。
かなり長居し、母乳マッサージも
セットでついてきて
諭吉が飛んで行きました。
保険適用じゃないのは知ってたけど
ここまでか、と驚いたし
保護器外すのに費用がかさむことも
心配に。
それでもいっぱい励ましてもらったし、
いろんなママさんに会うことができて
楽しかったんですがね。
母乳外来ってエステにも似た
変な圧力を感じちゃうんだな。
次も来るでしょ?みたいな、ね。
そうです、結局
二回目の予約はキャンセルして、
行かないことにしたんです。
この翌日にあった、
助産師保健師訪問。
そのときも授乳の様子を見てもらって、
どれだけ飲めてるか体重から
割り出してもらうと、
5分足らずで結構飲めてる。
この数分痛みに耐えればいいだけなんだ!とびっくり。
それに前日の料金の話をすると
すごくびっくりされ、
多分次回行っても同じことをするだけじゃない?と言われて
めちゃくちゃ、悩む。
時間を決めて飲ませて
ダメだったらミルクを足す。
このやり方で充分なんだってことが
分かったし、
そっちのほうが私にも息子にも
精神的にとても健康でいれるなと判断。
結局それを実行に移すことに
しました。
初めはこれでもかと足してたミルク。
最近では足さない日もあったり。
作ってもニコニコ笑って
哺乳瓶を突っ込むだけで終わったりと、
ミルクを無駄にしてくれるまでに←
なりました。
ほぼお供え物状態。笑。
耐えてた痛みもなくなり、
でも先の先は痛いままなので
クリームを塗ってラップして
母乳パッドをしておけば
そこそこ保っていられます。
まあ、こないだ皮が剥けて
授乳中に出血したようで
授乳後ムスコの口から血が垂れてるのを
見た時はほんとに衝撃的だったけど。
スタイ血まみれっていう。。!
最終的には
母親がどれだけ納得して
楽しく育児できるかなんだと、
母乳のことから学べました。
多分これから
もっともっと、もっともっと
どうしたらいいんやってこと
出てくると思うけど
こうやって乗り越えてくしかないのねと
教えてもらえたって
プラスに考えなくちゃね!