韓流にはまった母と遅ればせながら
ソウルへ。
観光地を見たり、買い物したり。
ソウル中心部を楽しんだ。
食事についてはまた記録するとして、
ソウルの街を歩いていて思ったこと。
街の流行は変わるよなあ。
まず、中心部といえば、
明洞。デパート、免税店、コスメショップ、
もう何でもある。
難波と心斎橋をゴッチャにしたかんじ。
続いて、南大門と東大門。
こちらショッピングタウン。
2日目の夜、お土産を買うために
南大門へ。8時半くらい。
人気がなく、ビニールがかぶせられているお店が多い。
革屋のおにいちゃんも暇そうで、
お土産屋の人はPSPしてた。
日本以外のアジア諸国はみーんな夜型人間。
どこの市場もデパートも遅くまで大盛り上がり。
だから8時半なんてまだまだこれからタイムだろうと思ってたけど、
そうじゃないらしい。
今は東大門に若者が流れてるから9時までだよーだって。
昔は一晩中営業してたそうだ。
まあ!ガイドブックにあんなに載ってるのに!
でも東大門は5時までやってるショッピングビルが何棟も。
女の子の雑誌には東大門の革市場とファッションビルのことがメイン掲載。
去年のソウルでは3時くらいまでお世話になった。
日本人もめちゃくちゃいる。
そうか、街の流行はどこも一緒かー。
日本でもそうだもんな。
東京はちょっと分かりにくいので、大阪でたとえてみると、
私の中学時代はアメ村がオシャレの発信地。
高校になったらアメ村が堀江と南船場に移動した。
アメ村今衰退しているらしくて
みんながんばってるらしい。
クラブはいっぱいあるんだけど、
もうオシャレスポットの印象は薄い。
切ないなー。街にも流行り廃りがあるのね。
勉強になった。
私は東大門に惹かれちゃう。
まだ若者だからかも。