すきなもの、すきなこと。
やりたいこと、ほしいもの。いろいろ。
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Save the date




花嫁準備ブロガーあきちゃんに感化されまして
save the dateカード作ることに!



元々海外の風習みたいなんだけど、
これやりたいやん、すてきやん。

招待状を送るまえの、
この日、空けといてねの意味のこもったカード。

友達の結婚式とかなら
日にち聞いた時点で
でっかいでっかい?マーク並べて
予定立てるのだけど
自分のこととなるとなんか不安。

日にち口頭で言ってるけど
大丈夫かな、、とか。

とりあえず時間もお金もないので、
一枚一枚手作る予定です!

だから色とかはざっくり統一しますが、
世界に一枚のカードが完成する予定。

お渡しするお友達お楽しみにー★


ちょっと真剣な話
ほんまにちょっと真剣な話です。
ちょっと長いので
お時間のあるときにどうぞ。



この写真、地元上野城で撮影。肩がいかったひろきさん。

先日の牡蠣の帰り、
牡蠣仲間たちとガールズトーク。

その中で今頭をぐるぐる考えていることがある。

結婚を「今」決める理由について。

私の場合はどんなかんじにここに至ったのか、
友達夫婦はどんなかたちで結婚に至ったのか
そんなことから始まったこの話。

私たちの場合は
このときにすでに結婚の意志は決まってた。

2009年の12月か。
丸2年くらい前か。

翌2010年お互いの両親に対面
翌々2011年に彼の転職が決まり、
(そのときの仕事では給料のことも含め結婚できる状況ではなかったから)
2011年秋口からいろいろ進みだした。

この話をして、お友達の話をして
ちなみにお友達の結婚した、もしくは近々するというカップルは
彼からの、誕生日もしくは旅行先でのプロポーズきっかけが
いちばん多かった。

私は特に転職のため
大きく場所を変わるので、
いいきっかけと言えばきっかけだった。


この先も続けていくだろう仕事をお互い持っていて
特に大きなきっかけはなくて、
家も比較的近くて、
今付き合っているひととの結婚、
うん、考えられなくもない。
彼からのプロポーズ待ち?!
とそんな状況のひとが多い。みたいで。

いずれはしたいと誰もが思う結婚。
それはきっと子供がほしいとか
老後のためとか
「いずれは」なのであって「今」ではないわけで。
子供も35歳とかまで今のご時勢
産めちゃうし。
てことは20代半ばの私たちにはまだ時間がある。


彼女たちと話してて、
結婚するより今の状況の方がたのしいっていう
意見、とっても共感できた。

彼とときどきデートして
仕事の帰り、彼と会わない日は
お友達とご飯。
ときどき夜中まで遊んで、
友達とは旅行にだっていける。
自分で稼いだお金は自分に投資し放題。

でも結婚したらそんなに家を離れることはできないし
お母さん任せの家事も自分にのしかかる。
気軽に友達と予定バンバン入れれない。
今住んでいるところから
新しい新居に住んで、
仕事場も遠くなったりする。
両親のこととか家族がらみで
行事、もめごとは二倍。
それで「今」結婚するメリットってなによ?
何が決め手なんよ。

ってなるよな。そんなん。
そりゃそうやわ。

それでも「今」このとき結婚を決めるって
どういうことなんやろう。
実際決まった今でも分からない。

でも今は幸せだと思うし、
これから始まる生活に不安はあれど
落胆的な部分とかは全くない。

だから余計に分からない。
この答えを出さなくても
サクっと結婚できる気分ではいるので、
(もうちょい気合入れたほうがいいんかなw)
真剣な話ではあれど
私が病んでいるわけではないので。

でもなんでだろーなー。
なんで「今」なんだろう。

タイミング!?ってそんな簡単な言葉で
片付けれるもんなのかなあ。







永遠の永遠の永遠
草間彌生の展覧会。
「永遠の永遠の永遠」に行ってきました。




いろんなところで写真の撮れる展示。



撮る場所確保するのに必死で
急いで撮らないといけないからショールがだらりん気味で
失礼します。






ところどころに掲げられている彼女の詩。
死ぬか生きるかのところで
芸術と向き合っている。

最後に彼女のドキュメンタリーが見れる。
制作風景とか。

草間さんは今年83歳。
病院からアトリエに通って制作しているそうだ。

今日見たたくさんの展示も
ここ数年でかきあげられた連作。

「私は天才だもの」
「死ぬまで1000枚でも2000枚でもかくの」

ってそんなことを言っていた
草間さんがとても印象的だった。

絵画としての技術がすばらしいとかではたぶんなくて
存在そのものが芸術として
認められている天性の人なんだと思う。

ほんと、とてもよかった。
4月までやっているみたいなので、
関西の人はぜひ。




牡蠣を目指して

先週の水曜日、
思い切って有給を使って
牡蠣食べ放題に!

生牡蠣ちゅるんとしたくて、
しかも地元やん。鳥羽やん。

ということで大阪のお友達が
ビューンと車で来てくれることに。

そしたら朝、母から
「あんた雪やで」と。
うそ、マジまじですか?
家に寄ってくれることによって
懸念される凍結の二文字。。。
有給取ったバチあたったのかも。

ごめん!と祈りながら準備していたものの
小ぶりになったものの
あまり状況変わらず。
とても不安の中運転してもらっちゃって、山道。
しかもわたくし、車酔いの常習犯。
海ってほら、うねってるやん。沿岸になると。
そこでも気を遣ってもらっちゃって
遠く見ときー。大事な牡蠣が食べれなくなるよー。と
ありがたいお言葉。

すいません。ありがとう。


辿りついた牡蠣。
マル源水産

地元にこんなところがあるとは知らず。
牡蠣で有名やったことも知らず。

でもさ、黒板見たら生ガキないねん。
やってなかった。。
人生初の生ガキ。。



エリカ写真借りた!

バッドで運ばれてくる。牡蠣。
今まで食べた中で一番衣が薄かった牡蠣フライ!

すごい。これはすごい。
これはみんな来たくなる!地元ばんざーい!

でも意外と飽きるよね。
違う味ほしくなるよね。エリカペプシ飲んでたもんね。



飽きてきたころに撮った牡蠣。
一生懸命撮ったのにさ、
ピントが軍手に合ってるやん。素人丸出し写真。
結局ひとり20個も食べてないと思う。。

三重県に友達いる!
家の前に関西の友達の車停まった!てだけでも
とってもうれしかった日帰り牡蠣のたび。

帰り道Facebookにて
友達から牡蠣はロシアンルーレット式にあたると言われ
ビビル。しかも24時間潜伏と言われまたビビル。

でもアタラナカッター!
楽しい思い出いっぱい残った!
結婚すると離れてしまうお友達。
素敵な時間をありがとう!





ふたりのすづくり



何事も形から
入るのが好きです。

この本、二人暮らしを始める前に
絶対読んでおきたくて
買いました!


独り暮らしを作る100
カエテミル

この二冊も持ってる、
インテリアコーディネーター川上ユキさんの本。

おしゃれな部屋の写真や
スタイリッシュな家具とかは載ってなくて
作者曰く「読むインテリア本」

どんな風にレイアウトを決めるのがいいか
収納を進めていく順番とか
インテリアのイロハが書かれてて
どんなテイストがしたくっても
役に立つ私のバイブル的存在w

こんなコラムも載ってます




二人で暮らすコツ?みたいなことも
たくさん。

これは喧嘩のあと
いつも買わないのに
旦那さんの大好きな焼き豆腐を
お鍋に入れたら
置き手紙があったよーっていう
エピソード。

素敵やん。

旦那さんへ
奥さんへっていうページもあって、
こういう考え方にすれば
もっと楽になるよーってな
ことも書いてあったー。

何回も読み返してしまう本。
この週末はこれを参考に
収納について話し合い!








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