週の日曜は、
3月11日は私家側のご挨拶と幼馴染との初対面の日。
朝から父の実家、母の実家をはしご。
あまり得意ではない甘いもののオンパレード。
ケーキ→かりんとう饅頭→カステラからのランチ。
きつすぎるやろ。どう考えても。
父方の祖母は92歳。
私ひとりで行って、また来るねってゆっても
今生の別れみたいに泣くから、
もちろん今回のじゃあまたねにも泣いてた、おばあちゃん。
これからゆかりを宜しくねとゆって涙を浮かべてたな。
母方の祖母の家ではエヴァに似てると評判のハナと対面。
初対面で鳴くハナがひろきさんを見ても全く鳴かなくて、
喜んでた。鳴かんねえと言いながら。
ランチの後、
自宅には幼馴染ふたり。
ようこそ。
お祝い持って行くわーと言ってくれて持ってきてくれたもの
うそー!まさかののし付!!!
しかも連名でさ、苗字の画数が多くてなんか重厚感感じられる。
パン焼き器を貰いました。
二人は幼馴染ではあるけど
やっぱり会う頻度って会社の友達とか
大学の友達とかとは全然違うわけで、
それでもこうやってわざわざ足を運んで持ってきてくれるなんて。。
20数年の付き合い、すごいっておもったし、
本当に心の底からうれしかった。
こういう場所ではうなずくのが仕事のひろきさん。
事なかれ主義の彼は、家族の前や私の友達の前で
話す必要がなければ敢えてしゃべらない。
そんな彼は私の親戚面々から
男の子はね、そんな喋るのもねぇと
かなり好感度をあげていました。
実際被害に遭っていない私は
この日毎年生きていることや
今までの自分の軌跡に感謝すべきなのだと思ったり。
2:46は不謹慎かもしれないけど
過剰包装の上のプレゼントを開けてたんだな。
みんなの都合をあわせてこの日になったけど
2012年の3月11日は私の今までをたくさん感じる日になったし、
これからをもっと楽しく生きて生きたいと思えた日。
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