お色直しは振袖を選びました!
大学時代から着付けを習っていたわたし。
アンティーク着物を集めたり。
みんなはよく知っていた!
やっぱり着物。
似合うねー!と言われました。
やたー!
振袖、名古屋の「それいゆ」さんでお借りすればよかったと
ちと後悔もしておりますが。
全店舗の着物を見せてもらい、
絶対水色着せてください!と大騒ぎ。
これしかなかったの!
この日空いてなかったら、
持ち込みを覚悟していました。
帯は、大好きな無地に、小花柄。
帯揚げ、帯締め、箱せこ、懐剣、衱、すべて黄色の5点セットだったんだけど。
ここはわたしらしさ、アンティーク大好きさを出したくて。
帯揚げはそのままの黄色。
帯締めは帯どめを使って三部紐。
三部紐はPARCOで市松模様と無地赤白のものを
重ねて白を見えないように。
半襟はそれいゆさんで
着物のお写真を見せて、オリジナルの金色の刺繍襟を。
帯の結び方は大好きな文庫結び。
そして且つ高めで!
ティアラのスタッフさん。
やっぱり老舗だけあって、
しっかり着付けをしてくれて、
気持ちよく過ごせました。
花嫁さんのブログで
え、これプロがやったん?ていう着付けを
見たことがあったので、
とても安心できたな。
舞妓さんがよくしてるあれです。
これ、習ってた時、やっとできるー!てなったのに
山の作り方が難しすぎて、
着せてもらうときしかできひんのか。。と落胆したなー。
そしてヘアスタイルですが!
これをやってほしいとお願いしたのです。
まさかのKIMONO姫ー!
ちょっとお試し的な感覚でお伝えしたところ、
できるんちゃうん?てなって。
ヅラではなく地毛です。
一番メイクさんが大変がってたのは、
てっぺんとサイドのハリの毛の流れが違ったところ。
前にコーム通してたら、
あ。サイドは違うんやった!って何回も
聞こえてきた笑
太田莉菜様のようにモードな花嫁したかったけど。
着物の雰囲気と私の雰囲気相乗効果で、
あんみつ姫化。
なぜに。
頭に着けたシャランラはヘアセット代にコミコミってことで
そのまま使わせてもらえました。
この髪つるんてなっててお気に入りだったなあ。
和装をされる花嫁様には
小物や髪型、帯の結び方もぜひぜひこだわってほしい!