すきなもの、すきなこと。
やりたいこと、ほしいもの。いろいろ。
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出産とは
昨日は地区の3回目の母親教室。

いろいろ感銘を受けたり、
ちょっと泣きそうになったり、
感じたことがたくさんあって、
書き留めておかなければ!


前までの座学や、体験とは違って、
地べたに座っての、
助産師さんによる講習。

その助産師さん60代くらいの方なんだけど、
ふわふわパーマのショートカットで、
色眼鏡。
渋ーい色のワンピースを来て、初めから
ただ者じゃない感出まくり。


お話がはじまると
それはそれは感情豊かで、
とりあえずメモを取るのを止めて
目を見つめて聞き入りました。

胎教のこと、
出産のときの赤ちゃんの様子。

分娩監視器と呼ばれる機械で
録音された
分娩時の赤ちゃんの心拍を聞きながら
呼吸法の練習。


まず、胎教には自分とパパの手で
お腹を触ること、
二人がたくさん会話をすることがいいそう。

目より耳の発達が早い赤ちゃん。
音として認識しなくても、
周波としてそれを受け止めることができるのだ。


さらに赤ちゃんがローリングしながら
下に下がってくること、
最後の最後に体を縦に向けた瞬間、
お母さんの顔つきが
恐怖と緊張と覚悟で変わるらしい。
長年助産師さんをやってきて
分かることなんだとか。


こうやって字にしてみると
とてもフツーに見えるんだけど、
実際聞いた感じ、
とっても臨場感があって、
呼吸法もお産まで
もうすぐだよーとか言いながら教えてくれるし、
誕生の瞬間の様子とか
本番さながらすぎて、
何度も泣きそうになってしまったのです。

誕生した瞬間、
自分のそばにやってきた瞬間の
かわいらしさったらないんだそうだ。


出産をすることは
宇宙旅行するより
偉大なことだっていう言葉が
とても心に残っております。

女性として生まれたことは
誇らしいことなんだって、
たかだか地域の母親教室で
強く感じさせられました。


助産師さんには
冷えとりの靴下も褒められたし。
気分はルンルン。


本当に実りのある教室だったなぁ。
不安も痛みへの恐怖も
めちゃくちゃあるけど、
対面できる、って思うと
楽しみの方が大きくなってきた今日この頃であります。


我が家の坊やへ、
準備も少しずつ。





ひろきさんのお祝い着。
もちろんそのまま受け継いで使います。




やこあから。
ジョジョリオンのお洋服。

ジョジョシリーズ大好きな彼女が、
とにかく可愛いからって理由で
プレゼントしてくれました!

こんなに衣装ばかりから揃って、
どんなオシャレメンズに育ってくれるかしらー。


風立ちぬ
風立ちぬ
いざ、進めやも。





話題作をいつものやこあと一緒に
見てきました。

妊婦で頻尿のくせに、
ど真ん中の席でほぼ半分以上
トイレが気になるという始末で、
自分の馬鹿さ加減にほとほと呆れながら笑


話題作だけに賛否両論あるみたいだけど、
私たちはしみじみいい映画だったねぇと帰ってきました。

明治、大正のあの雰囲気が大好きで、
そりゃあ戦後の今、
身分の格差がないいま生きていることのほうが
素晴らしいに決まってるけど、

着物にブーツを合わせたレトロな感じ、
言葉遣いがとてもとても綺麗だったり、
かんかん帽にサスペンダーの紳士とか、
私が大好きな世界。


お話はとても切なくて、
菜穂子の台詞に胸が締め付けられてばかりだったけど、

飛行機が好きすぎる堀越二郎は
すごいと思うし、
実は舞台の半分が名古屋だったりして、
とてもよい作品!

あと夫のことを家で
「あなた」って言えるようになりたいとそんな風に思いました。

気になる方は作品をどうぞ。




またパフェを食べました。
中のババロアが本当に美味です。




オボン
どうもお盆休みがないゆっけです。
昨日の休み、
夜リアル脱出ゲームTVに没頭してたらなんか疲れました。。
休みやのに。

週末、弾丸で旦那の実家のみ
帰ることになっています。

そう、私の実家には帰りません。
先月健診で帰ったし、
11月から二ヶ月ほど私だけだけど、
ずっと里帰りで居座るので。

お盆休みないし、
夏場の帰省は道も混むし、
来月とかにしたかったけど、
義理の妹さんからのお母さんを
元気付けるための帰省要請と、
ひろきさんのお盆は
帰省すべきだっていうので
帰ることに。

世の中は夏休み。
お盆に旅行に行ったり、
レジャー行ったり、
それが一般的のように言われてるけど、

私にとってのお盆は
おじいちゃんが帰ってくる日。

4歳で母方の、
16歳で父方の祖父が
亡くなってるので、
お盆ていったらちっちゃいときから
お墓参り。
お米と茄子の角切りを混ぜたものを
お供えしに行きます。

物心ついたころから、
おばあちゃんちに行けば
お仏壇に手を合わせるし、
彼岸、お盆の計3回はお墓参りに。


それが当たり前なので、
お盆に帰れなくても、
お盆の付近でお墓参りに行くのが普通。
うちの親戚は父方も母方も
みんなそう。

むしろこの意見を持ってる私を
実家に帰してくれよと
心の中で思ってます。

実家に帰るのに
理由付も何もないといったらそれまでだけど、
私が大切にしているものが
少ししいたげられている気がしてなりません。

初盆に灯籠流すって絶対知らんやろうな。
そんな人にお盆は帰省するべきやーって言われるっていう。

現実問題、
嫁いだ身なので、
先に帰る、多めに帰るなんてのは
分かっているし、
うちの両親もそれが普通やと
思っているはず。

それはどうしようもないことなんですがねー。


先月に報告も兼ねて
お墓参り行く予定が
お墓は坂も多いし危ないからやめておけと
父に止められて、
結局いってません。

きっとおじいちゃんたちが
ちょっと遠いけどゆかりんとこも
帰っとこかーって言ってくれてると
信じておこうかと思います。
出産前に手を合わせに行くつもり。


みんながバカンスを楽しんでるあいだ、
仕事ってのもやだし、
こんな気持ちを持って
帰省するし、で
何だか悶々としております。


気休めにネイルしました。




いつも長居させてもらえない無印で
ブラブラしながらお買い物も。





無印で季節のお買い得品から
欲しいもの見つけたときの快感、
だいすき!


何かお盆について書くつもりが、
愚痴になってしまって
読み苦しくてすみませんー。






お伊勢さん
毎年赤福氷を食べるためだけに
夏場行ってるお伊勢さん。

年に一度その会で会うお友達と
予定があわなかったので、
今年は安産祈願も兼ねて、
ひろきさんと。


行って見たらびっくり、
お白石持ちという行事をやっておりまして、
しかもお盆に入る週末ってことで、
ものすごい、人!人!

ちなみにお伊勢さんには
いろんな町や村から
石だったり、木だったり、
献上するというお祭りが
三重の随所で行われます。

多分こないだ行った赤目は木、やったかな。

友達がお祭りに参加することも多くて、
今回もFBに
お清めの白装束を着たお友達が
アップされてました。


そんな日に、行ってしまった私ら
ばかーー。

最寄りのICで高速が降りれず
遥か彼方の安土桃山時代村の駐車場からシャトルバス!

式年遷宮完全に舐めてました。
秋に入ったら伊勢には行きたくない笑


おかげ横丁もお神輿を引く
地元の人!人!

とにかくぶつからんように
必死に歩きました。




新しい鳥居、新しい本殿
着々と出来上がっております。

お白石持ちの参加者しか入れないって
書いてあって、
そこはちょっと惹かれました。

伊勢神宮は一般参拝者が入れないところがむちゃくちゃあるので、
そこに入れるなんて
ちょっと魅力的に感じちゃう。


あっぢーと言いながら
安産祈願と交通安全のお守りを購入。
朝からひろきさんに
使い捨てではないコンタクトを捨てられて
凹んでましたが、
お伊勢さんにお参りする人は
みんな大吉らしいので!
たくさんお山のパワーをもらって、ね。


最近伊勢のビールが流行ってるらしく、
行ってビール飲みたいなあと言うので、
飲んでもらって
帰りの運転を私が担当したんですが、、、


三重の名物、亀山JCTを挟む渋滞に巻き込まれました。

初め数キロだった渋滞が
乗った途端、
全部繋がって20キロ近くに。。


ペーパーなんて言ってる暇、
ありませんがな。

世の中のパパさんたちすごい!

運転するのって思ってた以上に
かなり疲れるし、
眠気や割り込んでくる車へのイライラとの戦い。

妊婦だから余計しんどかったのかもしれないけど、
ディズニーランドとか家族で行く
パパさんマジで尊敬する!

家族全員分の交通費のことを考えると
車の方が絶対お得やけど、
運転してる人ひとりに負担かかりすぎ!

わたしの家族は
母しか運転できなくて、
高速も乗れないから、
旅行と言えば新幹線か飛行機だったなー。

サービスエリアにグルメなものがあるってのを
知ったのも最近。


とにかく夏休みのパパはすごいってことを
お伊勢さんに行って学んで来ました。





リヨン〜最高の夜編〜
ずっと滞っていたハネムーーーンの記事です。

季節は変わってもう夏になりました。
遅すぎる。。

アヌシーから戻ってきたその日、
そう忘れもしません。
地図はいらんわって豪語してた
ひろき氏。

まさかの迷子。






迷子だとは気付かず浮かれてお写真を撮ってたころ。




正確に言うと自分の方向感覚を
過信したあまり、
ドツボにはまって戻れなくなったって感じです。

行きはタクシーで行ったけど、
帰りは駅からリュミエールのメイン会場まで
歩こうかという話に。

ひろきさん、普段グータラなくせして、
海外にいる間はやたら歩き回りたがります。
足が棒になるほどに。


まあ知ってる街やしと思って、
ついて行ったのだけど、
いっこうに現れない橋。

ぐるぐる回りすぎて、
留学してた学校も通る羽目に。

あまりに答えが出ず、
私のiPhoneを見つめだすから、
Google先生にお願いして
居場所を特定。

あ、南に下ってるわ、だって。
橋に沿ってひたすら下っていたらしく、
結果大分南下しておりました。

プンスカ怒ってる私を見て、
地下鉄にしてくれました。

最低の夜になるはずが、
このあと見れたリュミエールの
プロジェクションマッピングがすばらしすぎて、
最高の夜に!

この動画をアップするために悪戦苦闘したものの、
できなくて、もーいや!ってなって
ハネムーーーンの更新が止まったんです。はい。

世界各国の方がアップされていたのでこちらどうぞ!





今はやりのこの技術。
何とリヨン発祥。

大きな歴史的な建物にどんどん
映るのです。
ヨーロッパ人にもみくちゃにされながら、
動画を撮ると前のおっさんの
つるつるが映り込むやん笑と思いながら、
リュミエールのメインを肌で感じることができて、感動!

このあと軽い食事を取ろうかとなり、
レストランへ。

渡されたメニューが
イルミ特別メニューしかなくて、
他は?って聞くと
今日はやってないって言われ、
席についた私たち小市民日本人。

帰れるわけなくて、
アヌシーで大量のランチをしたにも
関わらず、コースを頼む羽目に。

もうそれはそれは
すごいボリューム。

メインの鮭。味、皆無!笑
昆布や鰹の出汁で旨味を引き出す和食とは違って、
好きなもんかけて食べろよって感覚が強いヨーロッパ。

まさかここにきて、
こんなパンパンなときに薄味笑

もう笑うしかなかったです。

隣のマダムが何度も微笑みかけてくれて、
素敵なお店だったし、
イルミ特別メニューはお腹を空かせた
観光客に好評だったみたいで随分混んでました。

このあとも
プロジェクションマッピングが
また見れて
それはそれは素晴らしくて、
アヌシーに小旅行してクタクタなはずなのに、
アドレナリン出過ぎて、
とても楽しめた夜!




次の日は買い物デー。
そして彼の思い出の地に
足を運ぶことになったのですー。

初めての母親教室
最近更新が多いのは
異動になって
精神安定的な役割を果たしてるからです。

性別が分かったその日の午後、
区の保健所で開かれている
母親教室へ。

平日やしママさんばっかりやと
思ってたら
半分くらいはパパ同伴でした。

残りの半分はママさんだけだったので、
グループはそこに。

土地柄めっちゃ若い
茶髪なママが来るもんだとばっかり思ってたら(失礼)
意外と黒髪のママさんばっかり。

聞くところによると
他県からの転勤族が多いらしく、
名古屋右も左も分かりません!って
方々でした。

むしろわたしのほうが詳しいのかー、と思ったり、
引っ越してきたばっかりで
恐らく主婦さんなので、
お仕事中の体調心配にならんくて
いいなあとか思ったり。

教室の内容の半分以上沐浴体験。
行く前、ふーんとか思ってんですが、
やっぱり、あれね、
いざやってみると何も出来んくてね。

しかも私、普段から
ガサツでズボラなタイプなので、
ガーゼで優しくお顔を拭くなんて、
性に合わなくて、
どんどん乱暴になっていきそう。

6人のグループの中で
最後の番だったので
(端に座ったばっかりに!)
保健師さんからの蔑ろ感がヤバくて、
しかも5人分やっちゃってるから、
皆さん飽きてるっていう笑

あの視線が集まる中で体験するの、
ほんと、体が強張ってニガテ。。

途中母乳相談に来ていた
2ヶ月の男の子を抱っこさせてもらったんだけど、
こうじゃないのよ、こうよ、って
保健師さんに何度も手の向きかえられました。

ごめんね、ゲスト赤ちゃん。

中には布オムツで頑張ります!って
言ってるママさんもいて、
多分わたし、妊婦そして母親の意識、
めっちゃ低い気がします。

どっちでもいいやーって思ってるし。

産まれてしまえば何とかなるのでは?って思ってるし。
過剰に検索魔になってしまうのもよくないけど、
これではさすがに知識なさすぎかも!
と思って、
図書館にいそいそ育児書借りに行こうかな。


次の母親教室は
なんと、まさかの代休を取れた
ひろきさんも参戦なので、
もうちょっと意識高く行きたいもんですー。



最後に大好き、桃をどうぞ。
ほら、食べたくなってきたでしょ。


お嬢か坊ちゃんか
平日のお休みになり、
いかにも妊婦な一日を送りました。

健診に行って性別判明!

子安観音の占いも甘いもの欲するジンクスも、
顔つきがきつくなるとなならないとか
そんな迷信も全部裏切って。


我が家の第一子はお坊っちゃまでした。
ほぼほぼ間違いないとのことで。
ちゃんとついてた!

ひろきさんには
前からメールとかLINEでは
言わんといてくれ、と
そんな昔気質なことを言われてたので、
性別分かったよとだけ
LINEすると、
お昼に電話が。
普段携帯をほとんど見ないくせに、
恐るべし赤ちゃんパワーであります。

どっちでもいいとは
言っていたけど、
男の子だと分かり、
電話口でも分かるほど
あからさまに喜んではりました。

よかったねー。

私も長男の嫁として、
後継ぎを産めると分かって、
内心ホッとしとります。

こんな時代だけど、
義理の両親は性別気にしてないって
言ってくれてたけど、
多分おじいちゃん、口には出さないだけで、
ちょっと気にしてたと思うんです。


一緒にお菓子を作ったり、
花火デートに浴衣を着せてあげたりっていう
女の子ならではの夢は朽ち果ててしまったけど、

バレンタインデーにそわそわしてる
姿をおがめたり、
ひろきさんとふたりで
お魚釣って来てくれたりすることを
想像するととても嬉しいです。
あ、別に彼は釣りが趣味なわけではないので、
あくまでも将来的に、ね。

お友達にもすこしお伝えしたんだけど、
その面子、一人っ子もしくは姉妹しかいなくて、
家に男の子がいるって
どんな感じか分からん、不思議だという話に。

私も一人っ子で育ったし、
親戚も女の子が多くて、
男の子が産まれる実感がなかなかありません。


早く家出ちゃうとさみしいから
関取にだけはならんといてね!( i _ i )と
産まれる前から念じてます。。


それからこの豆の服、
やっぱりほしいな。
男の子のほうが似合うしな。



うん、かわいい。
手帳とかバッグとか
オッシャーな妊婦様がみんな
母子手帳ケースを持ってると聞き、
一所懸命調べて、
男の子でも女の子でもいいようにとか、
ママだけの嗜好に偏らないように
考えた結果。





こちらとなりました。

えぇ、また鳥です。
動かない鳥が大好きです。

本当は左のケースだけだったんだけど、
5ヶ月の頃、
母子手帳は肌身離さず持っていなけれぼいけないという
衝撃的な事実を知り、(遅すぎ)
手帳のカバーとして
黄色い鳥刺繍も仲間入り。

愛知県の母子手帳、
如何せんデカイ。
里帰り先の妊婦さんの手元の薄いこと!

三重で保健師をしている友達に
聞いたら、
生まれたあとの健診チケットまで入ってるなんて
愛知県は気早いな、だって。

サイズはB6×2冊。
持ち歩くのも億劫になるわなっていう
話ですよね。


しかもそのあとこんなにもかわいい
ケースがあるという事実を知って驚愕。




なにこれ!どらくそかわいいヤン。
いろんな種類のお花や色合わせがあって、
乙女心を何ともくすぐってくる憎いやつ。

ひろきさんに慌てて見せたら、
普段女子アイテムには無関心の彼が、
確かにかわいい、、やって、、、!!

もう一個買おうか本気で悩んだけど、
そこはもう大人だしアラサーだし。

長く使えるこのぷっくり鳥に
お世話になることにしました。

でも、マザーズバッグと呼ばれる
トートバッグはもうチェケラ済みなのです!



L.L.Beanのイニシャルトート。
ブランド自体古くからあるし、
(何度も言いますが老舗って言葉によわいです、はい)
デザインもシンプルだし。
価格設定もかわいい!

サイズ違いで持ってても便利かと
思われる素敵なバッグなのであります。

問題は色とイニシャル。
なんて入れようかなー。
yukkeって入れたら
母親のくせにふざけすぎかなあと思ったり。

もっと揃えないといけないものは
たーんとあるのに、
こんな小物に目が行く始末です。



お水のきれいなところ
ひろきさんのふるさと岐阜県。

彼と付き合うまで
同じ東海三県ながら
あまりに関心がなく、
テストでギフってどうやって書くんやっけ?って
いつも悩まされていた県でした笑。


そんな県がこんな身近になるなんて。
人生分からんもんです。


木曽三川が流れる岐阜県は
お水のきれいな町がとても多い。

6月には蛍を見に。
人生で一番たくさんの蛍を拝みました。
いやぁすごかった。

7月に鮎を食べたい!ということになり、
わたしの運転も入れつつ、
行ってきました。

皆が海水浴に明け暮れている中、
やっぱり山や川に涼しさを求めてしまうっていうね。





鮎のおつくり





鮎と沢蟹。

沢蟹よくお父さんと見に行ったなあ。
実家の近くにはメダカも泳いでる小川もあります。




そのままひるがの高原へ。
それはそれは涼しいところで。



どうも、羊です。

ひたすら草をむさぼる羊たち。

最後に郡上八幡へ。




ひろきさんが小さいころ
飛び込んでた橋に。

10m近くあるらしくて、
体がむず痒くなったなー。
橋の欄干に立つだけでもブルブルする。

しかも路地のそばを流れるお水すらきれいで、
岩魚が泳いでるという!

鮎が釣れないと嘆いていたお父さんを
連れてきてあげたい。
地元の川より遥かに釣れそうだな。


お水のきれいなところがたくさんある岐阜県。

今度は水饅頭食べにきたいな!

戦力外通告~後篇〜
とてもとても腹立たしくて、
この気持ちどうしたものかと思っている矢先、
まだ4か月に入っていないころ6月、
私の後任が入社。

結果その子はちょっといろいろあって、
2週間足らずでお辞めになりました。

体調が悪かったらしく、
毎日吐きそうと言いながら仕事してはったんですが、
いや。待ってくれ、
つわりピークの私のほうが吐きそうやねんけど。
って睨みたいところを
グッと我慢して耐えてました。

しかもそのころギクシャクは続いたままで
同じ管理の2人(ともに30代女子)からは
冷たい態度で、
体も心もどうにかなりそうでした。。

よう頑張ったな、私。

その子が辞めたことで
全員何かが吹っ切れて
無事元通りにはなりましたが、
その後の人事評価で
私の「責任感」の項目は
自分の評価より下げられました。

自分のことと子供のこと
守るの必死だったんやもん。
しょうがないやんと思いつつ
そうですかと曖昧に笑っておきました。


そんなこんなで今月から異動。
その部署には私を一人前としてカウントするなと
言ってあるらしく、
じゃあどんなスタンスで働けば??と
いま頭にクエスチョンマーク飛ばしながら
可もなく不可もなくな姿勢で働いとります。


正直この規模の会社では
産休育休を受け入れても
戻ってくる場所をきっちり残す余裕はなくて。
(労働基準法で前のポジションに戻すというルールが定められてるし)

私が”一応”産休育休となっているのも
お互い猶予を残しておくため、という感じがします。

1年後もし条件が合わなければそれはそれまで。

実際この大都会で1歳からの保育園を探すのは
かなりの労力がいるし、
雇用形態時短やアルバイトで働くと
保育料とトントン。
ひろきさんも夜がずいぶん遅いので
私一人ですべて対応しなくちゃいけない。
それに自分が幼稚園まで
母と一緒だったのでひとりにできるのか
ちょっと迷うところ。

しかも我が家には転勤が待ち受けているし、
話が持ち上がれば。最後。
復帰をお願いできるわけはありません。

そんなこんなでいーっぱい考えさせられた2013春夏。

女って悩ましい生き物だなあと
本当に思います。

ヨーロッパのように女性が当たり前に働く環境へ
移り変わっている時期なのかもしれない。
まだまだ生きづらいのが現状で。

世の妊婦さん、妊活中のみなさん、
どう考えてはるんやろ。

とりあえず今回の件で
なんだか強くなったって収穫を感じます。

女性のみなさん、がんばりましょうね!